みなさん、毎日の仕事と育児、そして家事と本当にお疲れ様です!
毎日バタバタだと思いますが、あるときふと「自分の時間、全然ないな…」と思うことってありますよね?
わたしも子育てが始まってから「自分の時間がない問題」に悩み、何とかしたいと思っていたひとりです…。
自分の時間は心の栄養です。少なくなると無駄にイライラしたり、判断をミスって変な買い物をしてしまったり、良いことがありません(経験談…)。
そこで今回は、私自身がいろいろと試してみて、「これはやって良かったー!」「減らして良かったー!」と思えたことをみつけたので、お伝えしたいと思います。

今回紹介することを参考にしてもらえると、自分の時間も作れるし、幸福感も増しますのでオススメです!
時間を作って、忙しさから解放されましょうー!
ワーママが時間を作るために減らした3つのこと



①家事時間
②通勤時間
③スマホ時間の
3つの時間を減らしたよー!
①家事時間を減らす





子育て中の方にオススメなのは、自分自身でコントロールしやすい、「家事時間」を減らしていくことです!
わたしも、まずここに力を入れました。
減らした家事
- 週末の作り置き
- 買い物に行く回数(コープデリの活用)
- 料理を作る回数(冷食、ミールキット、ホットクックの活用)
- 掃除は週に2回と決める
- ひとりで家事をやる時間を減らす(家族をまき込む)



減らしたことで、時間もできたし、何より体とメンタルの疲れが激減したよー!
「家事のしないことリスト」はいくらストックがあっても困りません。
こちらの本もオススメです。
②通勤時間を減らす


在宅ワークをはじめたことで、「通勤時間は短いのに越したことはない!」ことを身に染みて感じています。



通勤がなくなってすっごく快適になったし、時間に余裕を持てるようになりましたー!
以前、東京で働いていた時は片道1時間もかかっていて、さらに満員電車で、通勤時間が本当にストレスでした…。
- 満員電車のストレス
- 遅延や運休のときのストレス
- 暑い&寒いといったストレス
などなど、働く前からこんなにストレスフルに…。
あれは独身のときだったからまだできましたが、子育てしながらはとてもできないです…。(こなしている方は本当に尊敬します)
わたしは人よりも体力がないので、帰宅時もこんなにストレスにさらされていたら、帰ってから家事や子育てをする気力もなく、何もできないです…。
運よく、育休明けに転職した会社で、在宅ワークさせてもらえることになったのですが、通勤時間がなくなったことで、本当に生活がガラリと変わりました。



通勤時間がないだけで、家事をする時間も副業に充てる時間も取れるように!
なにより、ストレスがなくなって心の余裕が段違いです!
通勤のほぼない生活を知ってしまったので、もう前のようには働けそうにありません…。
在宅ワークだけでなく、徒歩や自転車通勤も良いみたいです!
③スマホの時間を減らす


スマホの引きつけ力って、なんであんなに強力なんでしょうね…。
「あぁ…またユーチューブで1時間も動画見ちゃった…。まだやること終わってないのに…。」と後悔する日々を何度も経験しました。



「もう時間を溶かさない!」と決意して、スマホ時間の削減に取り組みました。
スマホ時間の減らした方法
- シングルタスクにする(ご飯を食べるときは、ご飯を食べることに集中する。スマホ見ない!)
- 今日、必ずやらなきゃいけないことに手をつける
- アプリゲームの削除、ティックトックの削除
- スマホで動画を見る時間をあらかじめ決めておく
- スマホを見たくなったら、本を開く(別の行動をする)
- スマホよりも、子どもと遊ぶ、子どもと公園に行く



シングルタスクを取り入れたら、お昼ご飯に30分かかっていたのが、15分で食べ終わって、ゆっくりする時間が生まれたよ(笑)。



スマホ依存は本当に強力ですが、しばらくこれらをやってみたら、やらなくても大丈夫な状態になります。
依存傾向にある方はまずは1週間耐えてみると良いかもです。
+α 減らすと幸せになること
次の3つを減らしていくと、どんどん幸せになっていくという研究結果があるようなので、+αとしてご紹介します。
- 家事の時間
- 通勤の時間
- 無駄な仕事



やっぱり家事の時間と通勤時間は減らしたほうが良いみたいですね!
まずは増やすよりも、減らすから!
わたしもこの3つを見直したところ、時間が作れるようになりましたー!
「時間がかかっているな…」「この時間を減らしたい!」と気になっているところがあれば、そこから減らしていきましょう!
さらに強力なことは、「減らす」ではなく「やめる」ことです。
なかなか完全にやらないということは難しいですが、少しずつやめていくと、さらに自分の時間を作ることにつながります。
苦手なことは特に、「完全にやらない」仕組みを作ると最強です!



わたしは、ミールキットを使ったことで、苦手な料理を時間かけずにできるようにしました。
苦手なことをやらなくて済むようになると、気持ちがすごく軽くなるのでオススメです。
ワーママが時間を作るためにやって良かったこと3選
次に、時間を作るためにやって良かったことを3つ紹介します。
- ①食材宅配サービスの利用
- ②時短調理家電の利用
- ③朝活&夜活をする



料理の時間はほんとうに短縮したかったので、
ここはお金をかけるべきところだと思って、えいやっと始めました!
やってみたら、時間に余裕も生まれたし、自分の心の余裕が全然違いましたー!
時間がないと余裕を持てなくなって、無駄にイライラしたり怒ってしまうのがイヤでした…。
時間に余裕があれば、人にやさしくできるし、子供の癇癪やイヤイヤ、「まだ遊びたい!」にも付き合ってあげることができます。
…というわけで、わたしは時短家電や時短サービスをを積極的に使っています!
①食材宅配サービスの利用│コープデリ
食材宅配サービスのコープデリと自動調理器のホットクックを二刀流で使うことで、買い物をする時間と料理をする時間を大幅に減らしました!
それまでは、食材が足りないと思ったら仕事終わりや、お迎えの後に買いに行っていたんですが、本当に疲れていやになっていたのですが…。
「平日に買い物に行かない」それだけですごく楽になりました!
コープデリのサービスのメリットについては、「ワーママのコープデリ正直レビュー!食材宅配サービスで買い物が時短になった」で詳しく紹介しています。
食材宅配サービスは本当に便利なので、興味のある方はお試ししてみてくださいー!
②時短調理家電の利用│ホットクック
食材を切って入れて、調味料を計って入れて、スイッチを押せばあっという間に一品作ってくれるホットクックも導入しました。
これによって、週末の作り置きのスピードが段違いに早くなりました!
今日の夕ご飯を煮込んでいる間に、明日のごはんの食材をホットクックに入れて、スイッチオン。
今日の料理と、明日の料理を同時に進められます。
またホットクックは火を使わないので、スイッチを入れたら目を離せるのも子育て世代には重宝する所以です。
子どもがぐずったり、かまって欲しくてきても、火を使っていると離れられませんが、ホットクックであれば台所を離れても大丈夫。(食材切ってるときに来られると、料理が進まないんですけどね( ^ω^)・・・)



電気屋さんで、型落ち5万円しないくらいで買いましたが、本当に買って良かった買い物でしたー!
最新にこだわらない人は、電気屋さんで型落ちを狙うのも良いですよ!
朝活or夜活をする
ママがまとまった一人時間を確保するために、朝活or夜活は最適だと感じています。
わたしの場合、夜に子どもを寝かしつけていると、お布団は気持ちいいし、スマホは見れないので、そのまま一緒に寝落ちしてしまうケースが多くありました。
そうすると、21時ー21時半くらいには寝ることになるので、必然的に早起きに。



朝の5時くらいには自然と目が覚めてしまうので、5時から6時半くらいまでを「自分の時間」として過ごすことができます。
朝活として、ブログをやったり、本を読んだり。最近は運動不足解消のために、ストレッチやヨガをやっています!
もともと朝は起きるのが苦手なタイプでしたが、それは寝るのが遅かったからだけのようでした。
子供と一緒に寝ることで、強制的に早寝早起きになったところ、
自然と早起きができるし、自分の時間も過ごせるし、日中もシャッキっとしていられるようになりました。
ママの朝活はベストだと思います!
朝活に限らず、夜の方が得意な方は、夜活も同様に良いと思います。
子どもが寝た後に、自分の時間を満喫したり、夫婦の時間を設けるのも素敵ですね!



自分のやりやすい方法でやってみてねー!
まとめ
自分の時間を作るために、減らして良かった3つのことと、やって良かった3つのことを紹介しました。
それぞれをまとめると次の通りです。
- 家事時間を減らす
- 通勤時間を減らす
- スマホの時間を減らす
- 食材宅配サービスの利用(コープデリ)
- 時短調理家電の利用(ホットクック)
- 朝活or夜活
子育て中のママさんたちは、特に自分でコントロールしやすい「家事時間」「スマホの時間」を減らしていくことがオススメです。
家事時間を減らすには、ルンバやホットクックなど出費を伴いますが、
導入すると自分の時間や子供、家族との時間が増えるので、お金以上に得るものが大きいので、
ここにはお金をかけて良いと考えます!(もちろん、ご家庭の状況にもよるので、旦那さんと相談してくださいね)
時間ができるとやりたかったことや、ゆっくりとした暮らしを楽しむことができます。
ぼーっとする時間や、カフェタイムをする時間だってとれちゃいます!
できる範囲でぜひ、やっていきましょうー!
みなさんの暮らしがよりラクになれば幸いです🌸